2022.03.05

暮らしに欠かせない家具のこと

こんにちは。リノベ女子のサトーです。
さーいよいよ3月です。春の足音が日に日に近づいてきていますね。
何度かお話ししていますが、リノベ前の私は実は春が苦手でした。
春は新しいものの象徴と言いますか。入学・就職など新しいことが始まりますよね。
そのソワソワ感を勝手に感じて、自分も何か新しいことを始めなきゃいけない、このままではいけないなどと焦ってしまっていました。
それにやられてしまい、どうにも春が苦手だったのです。
しかし、「中古住宅購入×リノベ」という人生の大きな決断をしてからは、何か始めたかったら始めればいいし、始めないって決めればそれはそれでよいね、という考えに変えてからはとても気が楽になりました。
ただ花粉症なので、それだけは春がうらめしい気分になります。

サトーの日3/10オープン!

いよいよ弊社が運営するライフスタイルショップ「MONO+」がオープンします!
約1年間の休業を経て、仙台PARCO2にてのRe.オープン!!!
実は私も少しだけ設営準備に参加してきました!
店内の壁のペンキ塗りにポップ貼り、家具設置、商品出しなど、一部ですが、大好きなお店に携われてとても幸せでした~。

365リノベでご提案する家具は、MONO+で取り扱う商品になりますので、家具の実物を見たい方はぜひいらしてくださいね。
さらに、東北ではMONO+だけの取扱いのブランドも多数ご用意してお待ちしております。
3月10日(木)サトーの日!に、仙台PARCO2の3階にオープンです!
ぜひ遊びにいらしてくださいね~。

そして、仙台PARCO2の1階で展示している「HELLO NEW LIFE」という企画にも参加しています。
MONO+では、チェア企画を実施。
テイストの異なるチェア1脚で空間が変わるということを表現しました。
こちらもぜひチェックしてみてくださいね。

▶ライフスタイルショップMONO+のWEBサイトはこちらから>>

家具まで考えるリノベ提案

私は、365リノベに携わらせて頂き、家具の魅力にどんどんはまりました。
365リノベでは、リノベの定額費用の中に、家具も含まれていることはもうご存知ですよね。
リノベのご提案と同時に家具までご提案させて頂いています。
それは、家具も壁紙やタイルといった内装材の一部として捉えているからです。
家具ひとつで、その空間をぐっと上質なものに仕上がります。
考えてみれば、家具も様々なテイストがありますもんね。
ナチュラルな白木の家具やヴィンテージ家具、レザーのソファに、ファブリックのソファ・・・。
空間でしっかりテイストを表現した中に、そのテイストに合わない家具が置いてあったら、きっとちぐはぐな空間になってしまいます。
空間のテイストにぴったり合う家具を配置することで、より世界観を強く表現できるのです。
なんなら、家具がそのテイストを作り出すと言っても過言でもないと思います。
だからこそ、リノベ空間のプランニングと同時に家具までご提案するのです。
これは海外では当たり前の考えだそうですよ。
手前味噌ですが、だから365リノベのリノベ事例は素敵なんでしょうね。

家具から考えるリノベ空間

さらに、家具からリノベ空間を考えてみるのも面白いかもしれません。
MONO+でお気に入りの家具を見つけて、そこからその家具に合う空間を作っていく・・・。すてき♡
私の場合、好きな空間のテイストと好きな家具のテイストがばっちりはまっていたので、プランナーさんは家具選びにはまったく悩まなかったとのこと。
ただ、一人暮らしのくせに大きなダイニングテーブルを希望していたので、間取をプランニングする際に悩まれたそうです。
リノベのプラン前に希望を伝えていたので、家具の配置も考えプランニングしてくれたのです。
プランが決まってから、テーブルが入らないなんてことはありません。

苦心してくださったからこそ、私のお気に入りの場所になったのかな~と。
大きなダイニングテーブルは、趣味のホームパーティーでは大活躍。たくさんのお料理を並べて映える写真をぱちり。
奮発したYchairに座ってテレビを見たり、家中を見渡せるのでにゃーさんの動向を見たり。
暮らしの拠点になる場所です。

住まいに欠かせない家具。
MONO+に足を運んでみて、家具のことまで考えてみてくださいね!

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