2022.06.12

リノベの良さはビフォーあってこそ！

こんにちは。リノベ女子のサトーです！
今日はなんとリノベーション前の物件からお送りします！
この臨場感を伝えたいがために、リノベーション前の物件の階段に座り、この文章を書いているのですが、伝わるかなーどうかなー。
では、早速ですが本題に入りましょう！

劇的変貌！ビフォーあってこそ！

私はいま、365リノベ仙台泉スタジオの近くにあるとある中古物件にきています！
こちらの戸建ての中古物件は、モデルルームになる予定の物件！
今回はリノベーション前‥いわゆる着工前に特別にお邪魔させて頂きました！
というのも、常日頃から中古住宅×リノベーションの良さをお伝えしているのですが、やっぱりその良さってリノベーション前の状態を知っているからこそ！だと思うんです。
それがまさに、劇的改造！ビフォーアフターです！
モデルルーム見学会を通してリノベーション後の住まいや暮らしを見る機会はあっても、なかなかリノベーション前の状態を見ることって出来ないですよね。
私もリノベーション会社に勤務していてもなかなかリノベーション前のお宅を見る機会ってなかったんです。
こういったモデルルームになる物件を稀に見る程度ですが、やっぱりリノベーション前を知っているからこそ、驚きがあるんですよ！

自分のリノベーションの時は、絶対にリノベーション前の状態を家族や友人に見せて、リノベーション後の変わりっぷりをよりリアルに実感してほしいと思っていました。
それで、着工前にリノベーション前見学会を開いたんですよ！
おかげでまんまと良いリアクションしてもらいましたよ。笑

そのくらいリノベーション前を見るのが大事！なんて思っておりまして。
ということで、今回はこのリノベーション前の状態を皆さんにも見てほしい！と思い、なんと3D撮影をすることにしたんです！
実はリノベーション後のモデルルームの3Dは、サイトにアップしているんですよ！
＞＞3Dのバーチャルモデルルームはこちらからご覧いただけます！

でも、これってビフォーがあってこそ！だと思いリノベーション前の物件にやってきたのです。
どんなにリノベーション後の住まいがよくても、その前がどんな状態か分からなかったらあまり意味ないですもんね。
こんな家がこんなに変わったの？！と実感して頂けるよう準備していきますね！その日をお待ちくださいね！

中古物件を見るポイントってどこ？

さー、では現場の唐澤さーん！リノベーション前のお宅に初めてきた感想を教えてくださーい！
※唐澤は、入社3か月目の新人スタッフです。

唐澤
正直なところ、やっぱり古いというか、誰か住んでいた形跡もあり、懐かしいというか古いというか‥。
そして、ちょっと怖いですね‥。

佐藤
ですよねー！分かります！
私自身、物件選びをしていた時、同じ感想でした！
ちょっとネガティブな感情がでるよねー。

私も物件選びの内覧の時に、ネガティブな感情につられてテンションが落ちてしまったのよ！
でも、途中で「あ！そう言えば、リノベーションするんだから古さや間取りは考えなくていいんだった！」と気付いて気持ちをたてなおしたんだよね。
だって、その家がどんな風に変わるか全く想像できないし、かと言って、間取りや古さはリノベーションで解決しちゃうから、どこ見ていいのか分からなくなっちゃったんだよね。

唐澤
たしかに！この場所がどんな風に変わるか想像できないです！
となると、サトーさんは物件選びの際は、どこを見ていたんですか？

佐藤
私の場合、マンションで探していたから、ベランダからの景色やマンションの廊下とか見てたね。
もちろん、立地の良さとか。あと管理体制とかかな。

いわゆるリノベーション向物件というのがあるんだけど、素人の私は全然分からないし、そこらへんは不動産スタッフ・リノベスタッフを信頼していたから、自分は見なくていいやとなってたんだよね。
絶対変な物件は薦めてこないと確信してたんだよね。
だから私は、マンションでは直せない共有部分の廊下とか玄関とか・・。あ、あとリスペクト上司に言われた風の通り道も見てたわ！
マンションだと窓の入れ替えができないから、窓の位置が重要と教えてもらって。
私の場合、立地の良さとベランダからの景色に一目惚れしちゃったんだけどね。

廊下とか玄関とか、すごく古い・・。でもそこがまたびっくりポイントにもなってて、意外と受けが良かったりして。
こんな外観なのに、中に入ると別世界！みたいなね。

今思い出してもリノベーション前の間取りがどんなだったか覚えてないくらい‥。
ま、実際まだ前の方が住んでいた時に内覧させてもらったので、知り合いの家に来た感覚だったかも。