「暮らし」を疑似体験
こんにちは。リノベ女子のサトーです。
先日グランドオープンしたMONO+へ早速遊びに行ってきました!
たくさんのお客様がいらっしゃって、とても嬉しかったです~!!
さてさて、MONO+がグランドオープンしたと同時に、郡山の赤木マンションリノベモデルルームも実はオープンしたのです!
丁寧な暮らしの代名詞
福島エリアとして初めてのマンションモデルルームである「赤木モデルルーム」。
郡山駅から徒歩圏内の築32年のマンションをフルリノベーションしました。
テイストは、丁寧な暮らしの代名詞であるSLOWCAFEテイストです。
365リノベが考えるSLOWCAFEテイストとは・・・
「オークの床材にアイアン・タイルの素材。オーク材は、使い込むほどに落ち着いた色に変化し、味わいが増していきます。
毎日使うものだからこそ、味わいが愛着となり、物を慈しむ気持ちがきっと生まれます。
さらにそこに、カフェの要素をプラス。キッチンまわりは、アイアンの飾り棚で「見せる収納」を。
お気に入りの食器、パスタ、コーヒー豆などディスプレイをすれば、カフェのような空間が出来上がります。のんびりとした穏やかで飽きのこないスタイルです。」
私も大好きな雰囲気で、我が家ももちろんSLOWCAFEテイスト♡
万人受けするんじゃないかな~と思っています。
そして今回の間取りがまたいい!
キッチンはL型を採用し、配膳の動作が振り返るだけで行えるゼロ家事動線を実現。
私が特に気に入ったところは、ダイニングとリビングの背面にある壁面収納。扉を開けて設けず、カーテンで目隠しができるのです。
暮らし方に合わせて、開けたり閉めたりできるところがまた素敵♡雰囲気までも変わっちゃいます。
さらに、マンションなのにウォークインクローゼットまで設計しちゃいました。
モデルルームで「暮らし」を疑似体験
さて、新しいモデルルームが出来ると大概、設計者のリスペクト上司とディスプレイと解説動画の撮影に行きます。
家具を配置し、インテリア雑貨を素敵にディスプレイして、より暮らしをシーンを想像して頂けるようにします。
そしていつも、上司と「おままごと」をして暮らしを疑似体験します。
キッチンに立って家事をする動作をしてみたり、ソファとダイニングに座って会話をしたり・・・。
どんな家族が住むのかなぁ~なんて想像したりして、つかの間の時間を過ごします。
マーケティング担当として、お客様の気持ちになることも大切なのかなと思っています。
リノベーションは形のないものです。
形のないものに大きな金額を払うわけですから、絶対に失敗してほしくないのです。
だからこそ、形になったモデルルームでリノベーションをその目で見て頂きたいです。
そして、ぜひとも「暮らし」を疑似体験して頂きたいのです。
きっと理想の暮らしがイメージしやすくなるはずです!
9月は毎週土日に各モデルルームにて見学会を開催!
まだモデルルームを見学していないという方は、この機会にぜひ足を運んでみてくださいね!