2018.05.01

リノベーションで実現する男前インダストリアル事例

インダストリル 事例

リノベーションを考え始めて事例を探していると「インダストリアル」という言葉を目にすると思います。なんとなく雰囲気はくみ取れると思いますが、実際にインダストリアルテイストとはどのようなモノでしょう。
インダストリアルとは「工業の~」や「産業の~」といった意味合いがあります。昔から使われているのが「インダストリアルデザイン」。これは機能性を重視しつつ、見た目の美しさも兼ね備えてデザインされた工業製品です。
つまりリノベーションでいうところのインダストリアルというのは、美しさはもちろんのこと、装飾などの無駄を省いた機能的な空間だと言えます。

今回はそんなインダストリアルリノベーションについて、実例を交えながらポイントをご紹介していきます。

間取りはシンプル+大空間で

仙台でリノベーションを展開する365リノベでも、インダストリアルテイストを選ぶことが出来ます。
ではインダストリアルテイストを実現するために必要な要素を実例を交えながらご紹介します。

冒頭に述べた通り、インダストリアルというのは元々工業製品で使われていた言葉です。その為、現代においいても、工業的な雰囲気を保ち続け、倉庫や工場といった無骨で少しシャビー感のある空間をイメージしていただければ想像しやすいと思います。男前インテリアというのも、このインダストリアルから派生してできたテイストになります。

そういったことから考えていくと、、何もない空間に必要な最低限の家具や機能を入れていくことがインダストリアルにつながりやすくなります。

一番大事なのは、無駄を省くとい事。

インダストリアル リノベーション 事例

マンションにおいても戸建てにおいても新築住宅を見ていくとそのほとんどが、LDKをメインに4.5帖から6帖程度の小さな個室をいくつか設けるプランになっています。もちろんそういった間取りには利便性がありますが、本当にインダストリアルテイストを叶えたいという場合は、出来る限り大空間を確保するようにしましょう。

この実例の様に、大きな一つの部屋を、用途に合わせて建具や家具で間仕切ることが出来る空間を作ることで、倉庫や工場といった雰囲気に結びついていきます。

今回のリノベーションモデルでは、リビング-ダイニング-キッチン-寝室といった居室を、ひとつの部屋として繋がるように設計されています。建具を締めれば寝室は独立し、カーテンを閉めればクローゼットも独立します。全部を開け放てば、生活に必要な機能がすべてひとつにまとめられた広々とした空間が広がります。

仙台 リノベーション 事例 マンション

しかしながら、こういった大空間は実際に生活をしていく上でなかなか難しいと考える方も少なくないと思います。次の章では、どんな間取りでもインダストリアルテイストを叶えやすくする、仕上げ材やインテリアを選ぶコツについて書いていきます。

基本はダークカラー+シャビー

先述の通りリノベーションでのインダストリアルは、無骨で荒々しい雰囲気が必要です。それを実現するために、床や壁などをどのように選んでいけばいいのかについてお伝えします。

まず部屋の中で最も強い印象を与える床についてです。
365リノベのインダストリアルテイストのベーシックなプランでは、ウォールナットを推奨しています。ウォールナットの中でも節や木目を強調させた艶が一切ないマットなフローリング材を選定しています。

ここで大切なことは、ただ暗い色の床を選ぶといいよりも、荒々しい風合いを持っていることと、くすんだ色合いという事です。インテリア的な言葉でいえばシャビー感が大切になってきます。

しかしここで考えなければならないのは、インダストリアルは機能性も兼ね備えなければならないという事。日本では基本的に靴を脱いで生活をします。スリッパをはく方も多いと思いますが、それでもあまりにも荒々しい仕上げの床を使用してしまっては生活し難くなってしまいます。その為365リノベで推奨しているフローリングは、朝日ウッドテックのライブナチュラルプレミアム ラスティックウォールナットです。適度なシャビー感と無骨さを兼ね備えた実用性の高いフローリングになります。

仙台 リノベーション 事例 ダイニング
仙台 リノベーション 事例 キッチン

次に、壁や天井です。
クロスを選定する場合は白やアイボリーなどの色はNGです。空間を明るくしすぎてしまう為、インダストリアルが持つ倉庫や工場といった雰囲気を崩してしまいます。
壁紙を使用するのであれば、無地のグレーがおすすめです。少し濃い目のグレーを選定することで、明るくなりすぎるのを抑え、空間にシャビー感が出てきます。

仙台 リノベーション リビング

また、マンションリノベーションであれば、躯体のコンクリートをむき出しにしてしまい、真っ白にペンキで塗装するのもおすすめになります。コンクリートの荒々しく無機質な素材感がある場合は、白を選定しても、インダストリアルが崩れることはありません。ただし元々の壁をはがしたままの状態は思いのほか汚いもの。それだけでは生活に支障が出てしまうほど荒々しい仕上げになってしまうことが多くあります。そのあたりは信頼できるリノベーション会社を選び、プランナーさんにしっかりと相談するのが必要になります。

アクセントは黒を選定

前の章でお伝えした通り、ダークカラー+シャビーがベースの色として選定した場合、よりインダストリアルテイストを叶えるためにアクセントとして黒をいれていくと雰囲気が増します。

ではリノベーションをするとき何で黒を入れ込んでいくか。
事例を見ていただくとわかりやすいですが、金属部分と建具で黒を選定すると丁度良いバランスに仕上がります。

リノベーション 事例 インテリア

一般的にリノベーションをしてインテリアを作り上げていくときのカラーバランスは、以下の割合が黄金比率と言われています。

ベースカラー75%:サブカラー25%:アクセントカラー5%

これをインダストリアルスタイルの事例に事例に当てはめていくと次の様になります。

ベースカラー/ウォールナット床材やレザー:サブカラー/グレー・金属シルバー:アクセントカラー:金属と建具の黒

このバランスを意識して空間を仕上げていくことでアクセントの黒が、ベースカラーと共に引き立て合い、バランスの取れたリノベーション空間が仕上がります。黒を選定するときの注意点として艶の無いものを選ぶのがおすすめになります。艶のないマットな黒を選定することで、倉庫や工場などのもつ工業的な、少し錆びたようなシャビー感を評伝することが出来ます。

もし黒が強すぎるという方には、事例のダイニングテーブルの様な、マットなステンレスなどもおすすめできます。ステンレスも黒も厨房や工業機械などを連想させる素材になるため、インダストリアルリノベーションにはぴったりな素材になります。

補足しておくと、金属部分は次の様なものになります。建具の取っ手、キッチン扉の取っ手、レンジフード、家具の金属部分などがあげられます。

素材選びは「汚れそう」が決め手

先に色について挙げてきましたが、素材についても選ぶポイントがあります。

リノベーションで室内をつくる主な部分は、床・壁・天井・建具・キッチンタイル・窓といった部分がほとんどになります。
それぞれに様々な素材が存在しますが、決めていく上で頭においておきたいポイントが「汚れそう」という事です。

リノベーション 事例
仙台 リノベーション 事例 玄関

例えばフローリングについて記載したときにお伝えしたした通り、荒々しい雰囲気が必要になります。この荒々しい質感が「汚れそう」という部分に結びついてきます。

365リノベのリノベーション事例を見ていただくと、建具では少し錆びたような、自分で黒いペンキを塗ったような仕上げになっています。またキッチン周辺のタイルでは、ヴィンテージ感のある使い古されたような質感のタイルを使用しています。

素材選びをするときは、触ると「汚れそう」という観点で選定していくことで、インダストリアルリノベーションがまとまりあるものに仕上がります。ただし実際に生活をしていく上で、実際に洋服が汚れてしまったり、触るとけがをしてしまったりといった、本当の荒々しい仕上げでは支障をきたしてしまいます。その為、「汚れそう」でありながら「汚れない」素材を選んでいくことで、安心して生活ができるインダストリアルテイストのリノベーションが完成します。

インテリアにも無骨感を

インダストリアルテイストを実現するためにはインテリア選びもとても重要になってきます。
この章では、それぞれの家具でどのように選定するのが良いのかをお伝えしていきます。

まずはリビングの中心になるソファ。
こちらは男性的な雰囲気を出すためにレザーがおすすめです。レザーは使い続けるごとに味わいが増してくる素材です。ブラックやダークブラウン、グレーなどダークカラー+シャビー感のあるレザーがおすすめです。

インテリアにこだわったリノベーション空間

リビングテーブルは簡易的なものを使うことで、どこからか持ってきたような荒々しい印象がでて雰囲気が増します。ウッドボックスを逆さまにして使ったり、車輪付きのものを入れたり、木製樽などもしっくりきます。

ダイニングテーブルでは、アイアンやステンレスなどの金属パイプフレームのものを選ぶと、配管などの印象が出るため、より工業的な雰囲気が出やすくなります。合わせるチェアは、テーブルと同じシリーズのものよりも、気に入ったものを一点一点集めたような、その辺から持ってきたような印象を出すため、まったく違う形・素材のものを組み合わせることをおすすめします。
もちろんこの家具選びでも、ダークカラー+シャビー・アクセントの黒・汚れそうといったポイントを抑えていくことが必要です。

そして大切なのが窓装飾です。いわゆるカーテンやブラインド、ロールスクリーンといったものです。
やはりインダスストリアルテイストを実現するのであればブラインドがイチオシです。雰囲気を少し柔らかくするのであればウッドブラインド。より工業的な雰囲気を出したい場合は金属性のブラインドがおすすめになります。

空間の仕上げはもちろんですが、家具選びの時も同じポイントを抑えていくことで、理想のインダストリアルな空間に近づきます。

最後に、インダスリアルのリノベーションを実現させるためのポイントをまとめます。

  • 1 ワンルームで考える
  • 2 色選びはダークカラー+シャビー+アクセントで黒
  • 3 素材感は「汚れそう」
  • 4 家具選びでも、色と素材感は統一させる

このポイントを抑えながら、インダストリアルなリノベーション・インテリアを実現する参考にしてみてください。

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